積み上げられた実績は清建のプライドです

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ビル・マンション修繕・診断のエキスパートとして新築に劣らない品質をご提供し、お客様に満足していただける様に大胆な発想と細心の注意で、鋭意努力してまいります。
透過

総合改修工事

【施工年】2013年3月~7月
【場所】千葉県印西市
【建物名称】原山団地
【修繕内容】外壁修繕
【施工年】2013年3月~6月
【場所】千葉県千葉市
【建物名称】さつきが丘団地
【修繕内容】外壁修繕
【施工年】2012年11月~2013年6月
【場所】茨城県取手市
【建物名称】取手中央タウン
【修繕内容】外壁修繕その他工事
【施工年】2012年11月~2013年3月
【場所】千葉県千葉市
【建物名称】高洲第二団地
【修繕内容】外壁修繕
【施工年】2012年11月~2013年3月
【場所】千葉県船橋市
【建物名称】船橋市 小学校
【修繕内容】外壁剥落防止・屋上防水

屋上防水改修工事(テクノパネル)

テクノパネルシステムは、工場成型FRPパネルと断熱材が一体となったテクノパネルを用いて、屋根スラブに外断熱防水を施す屋上外断熱防水システムです。
信頼の特許技術と優れた品質で、既に多くの施工実績を持っています。
【施工年】2012年
【場所】千葉県千葉市
【建物名称】千葉市営住宅高浜第4団地
【修繕内容】屋上防水改修工事
テクノパネル工法の特長

画像 ■安定した施工技術
工場成形FRPパネルによるテクノパネル工法は施工品質が一定です。
FRP成型パネルと断熱材が一体となっているテクノパネルは従来の外断熱工法と比べ、一度に断熱層と防水層を新設することができます。

■建設廃材の低減
テクノパネルをあと施工アンカーで機械的に固定するため、既存防水層や既存下地を選ばず、しかも撤去せずに施工することを可能とし、建設廃材の低減を実現しました。

〈既存防水層および既存下地〉
アスファルト防水押さえコンクリート、アスファルト砂付きルーフィング、塩ビシート防水、ゴムシート防水、ウレタン防水、高圧ブロック、折板屋根

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アスファルト防水押さえ
コンクリート
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塩ビシート防水
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アスファルト砂付き
ルーフィング

■優れた断熱効果
室内温度の安定化により消費電力を低減し、それに伴うCO 2 排出を抑制します。
テクノパネル工法施工前と施工後の1年間の電気使用量を比較したところ、約10%削減されることが確認されました。(※東電シェイプアップカルテにより使用電力量及び電気料金を算出)
また、建物の重要な部分の躯体保護効果により長寿命化につながります。

■その他の特長

画期的な
FRP成型断熱パネル
1,020mm×1,020mmのユニット化されたFRP成型断熱防水パネル。あらかじめ工場で断熱材がセットされているため製品精度が高く、作業性が従来の工法の1/2の工程で行え、大幅な省力化が可能です。
通気緩衝工法 断熱層裏面に通気層を縦横に設置することにより、防水層のフクレなどを防止し、また下地の不陸調整機能も兼ね備えた通気緩衝工法です。
シームレスな防水層 テクノパネル同士のジョイント部は、アンカー固定後にFRPライニングを施工することにより、シームレスな防水層を形成することができます。
優れた耐風圧性能 テクノパネルの各ジョイントは専用アンカーで躯体に4~8カ所を固定しているため、耐風圧性を向上させています。
優れた水はけ効果 テクノパネルの中央上部には、四方向にわずかな勾配があるため、水はけ効果が高く、さらにジョイント部を10mm下げてあるため排水溝の役割をはたします。
総重量約5kgの軽さ
(1m²)
テクノパネルシステムは、アスファルト防水やコンクリート押さえ工法などに較べ単位面積あたり約5分の1の重量で躯体構造物に負担がかかりません。
軽歩行 テクノパネルシステムは、軽歩行用として設計されています。

工法手順

画像 1、施工前
事前確認・アンカーピンの引張試験
画像 2-1、パネルの敷設
テクノパネル敷き込み
画像 2-2、パネルの敷設
テクノパネルFRP敷き込み
画像 3-1、パネルのアンカー固定
テクノパネル固定
画像 3-2、パネルのアンカー固定
テクノパネルEPS固定
画像 4、テクノパネルジョイント処理
テクノエーテープ貼り
画像 5-1、端部及び立上り部処理
端部のテクノエータックシート貼り
画像 5-1、端部及び立上り部処理
端部のテクノエータックシート貼り
画像 6-1、中塗り
ジョイント部中塗り
画像 6-2、中塗り
立上り部の中塗り・研磨
画像 7、トップコート塗布
テクノエートップコートGローラー塗布
画像 8、施工後
透過

スーパーピンネット工法

【施工年】2012年
【場所】千葉県佐倉市
【建物名称】NTT佐倉
【修繕内容】外壁修繕・屋上防水
スーパーピンネット工法の特長
施工適用範囲
  • 木造モルタル面
  • 既存タイル面
  • 既存吹付けタイル及びリンジ面
  • コンクリート打放し面
  • ALC板面
利点
  • 躯体から仕上げ面まで一体化できる。
  • 強靭なネットが壁面を一面化できる為、安全性のある画期的な改修工法ができる。
  • 平滑性に富んだ下地調整が得られる。
  • 表面クラックを防止できる。
  • 既存仕上げ材の無理な除去作業が大幅に減少できる。

作業手順

画像 1、外壁タイルの剥がれ落ち修復作業前
画像 2、剥がれおち防止加工作業
タイル剥離面にネットで補強貼りしたあとで、セメント加工しています。
画像 3、従来のタイル面に合わせて補修し、ネットを張り込んでいきます。
画像 4、タイル面をピンネット工法で対応し、塗装仕上げ完成。

全国ビルリフォーム工業協同組合

塗装工事

団地棟別キャラクターイラスト
剝げにくいペンキを使用し団地壁面の棟別に可愛らしいイラストを描く
棟全体を仕上げる・・・外壁面塗装・内壁面塗装・屋上防水塗装・天井、廊下吹き付け塗装

稿葺き屋根葺き替え工事

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